実績紹介です。このたび寄付型プロジェクト「DAO Heaven」様のLINEスタンプを制作させて頂きました。
40個! 主役はHeavenの妖精たちです。
ファウンダー・サトウさんのポスト▼
DAO Heavenとは…寄付型プロジェクト。妖精や神などNFTアート5777体を制作・販売、売上の一部を社会に寄付している。
スタンプの販売ページ▼
DAOHeavenのLINEスタンプを見てみる
DAO Heaven様にはNFTジェネラティブアートを制作させて頂きました。もう3年のお付き合いになります。
DAO HeavenのNFTコレクション▼
オープンシーを見てみる
いや、いま見るとすごい数ですね。
パーツを組み合わせて違うアートを大量に制作するジェネラティブアート。
最初お話を頂いた時
「なんじゃそりゃ」
と生まれて初めて知った分野でした。

NFTアートの世界に入った時
片足をつっこんで約3年経つというのに未だによく理解していない。NFTが世界最先端の技術というのは理解しているのですが。
えーと。
NFTとは
「Non-Fungible Token」の頭文字を取ったもので、日本語で「非代替性トークン」のこと。なんのこっちゃ。
仮想通貨というのは耳にしたことがあるかもしれません。あれがそうです。ブロックチェーン技術を使っています。
ブロックチェーン技術とは
情報通信ネットワーク上にある端末同士を直接接続して、取引記録を暗号技術を用いて分散的に処理・記録するデータベースの一種であり、「ビットコイン」等の仮想通貨に用いられている基盤技術である。余計にわけわからん。
まあ早い話が、ネット上でみんなで監視しているために改ざんが難しく、コピーも不可能(一応)。そのため、大事なものを保存するには向いている。仮想通過や絵や音楽、文章などのコンテンツを組み込むことができる。
大事なものを守る最先端の技術
絵描きの私からすると盗難ができない・コピー不可という技術はとても画期的なもの(実際にはスクショができるのでコピーできないわけではない、証明書がつくので自分が本物の所有者であるという証明ができる。ただしオンライン上で仮想通貨やNFTコンテンツを盗まれることはある)。
というわけで注目していた分野。
難しすぎて二の足を踏んでいたところ、ファウンダーのサトウさんに声をかけていただき、そっちの世界に入りました。
DAO Heavenに入り、NFTアートを制作
プロジェクト「DAO Heaven」に入り、メインクリエイターとしてパーツを制作させて頂きました。
顔や目鼻口、髪や服といったパーツをたくさん作り、あとはプログラムにかけて無作為にアートを制作するというものです。
同じ組み合わせが2つと存在しない、それがNFTジェネラティブアート。

わたしはこういうプログラムといった難解なものが不得手。得意なクリエイターさんが一緒に作ってくださったおかげで完成しました。
今回LINEスタンプになったのが、このNFTアートの「妖精」というわけです。火・水・風・雷の4属性。5000体の中からファウンダーやメンバーさんが選びだしたキャラクターをスタンプにしました。
というわけで実績紹介の記事でした。

コメント